ソイエでの髭脱毛で痛くない方法を可能な限り考えてみた結果
2017/07/09
脱毛器ソイエでの髭脱毛は痛いです。
これはどうやっても痛いだろうなと思っています。
それでも続けていくために、なるべく痛くない方法を考えてみました。
ちなみに痛いのは初めてだけです。いやヤラシイ話ではなく。
Contents
私個人の痛さの耐性
個人差はどうにもなりません。
なので自分で思う自分の痛さの耐性について記します。
もともと髭剃りが嫌いなので痛さの耐性がないか思われるかもしれませんが、髭剃りが嫌いなのは時間がかかるし終わった後にヒリヒリするのが嫌なんです。
朝の貴重な時間を髭剃りにとられ、朝からヒリヒリと違和感を覚えながら家を出ていかなきゃならない…うんざりです。
この生活パターンを打開するためなら、少々の痛さは耐えれるほうだと思っています。
例えば、スネ毛を全部ブチブチと手で引っこ抜くことで毎朝の髭剃りを軽減できるならそちらを選びます。
メリット・デメリットでそのくらいの痛みなら十分耐えれるな~と覚悟して髭ソイエを始めました。
実際にソイエで髭脱毛した結果…
めっちゃ痛いですwwwwww
スネ毛の覚悟なんてアホかっていうくらい痛かったです。
初めての髭ソイエについてはこちらのページで詳しく書いています↓。
とりあえずここではその時の反省を踏まえて、どうやったら痛さを少しでも和らげることができるのか考えていきたいと思います。
なぜソイエでの髭脱毛は痛いのか?
やっと本題です。
痛いのはもう痛いのです。
自分なら耐えられるかも?と思っている人もいるかもしれませんが、耐えれるっていう人はもともと髭の少ない人ではないかと思います。
そう、痛い理由は髭が多いからなんです。
髭が多いと一気にたくさん抜けます。
同時に抜ける本数が多いほど痛く感じるのです。
1度に脱毛する本数を少なくすれば痛みは少ない
ソイエで脱毛する本数を少なくするにはどうすればいいのでしょう?
実際に初めてソイエで髭脱毛したときのことです。
もみあげのあたりから始めていったのですが、初めてなのでまだ髭の密度が高く痛かったです。
とてもじゃないですが電気シェーバーで髭を剃るような手の動きはできません。
どうなるかというと、肌に当てると脱毛の痛みとともに跳ね返されます。
もう泣きながらどうしたものかと思いました(笑)。
たどりついたソイエでの初めての髭脱毛方法
そこで私の考えた方法です。
髭の密度が濃いままではソイエを持った手が弾き返されてしまうので、弾き返されること前提で施術していきます。
ポンポンと肌に向けてソイエを軽く当てていきます。
当然弾き返されてしまいますが、それを広範囲で続けていきます。
つまり髭の間引きをしていくのです。
無理して1日で終わらそうとしてはいけません。
最初は髭の密度が濃いせいで、このように軽めに施術しても痛いことでしょう。
初日だけで完璧にきれいにしようとはせずに、あくまで間引きを続けます。
毎日できるのであれば耐えられる程度に毎日続けましょう。
週末しかできないのであれば、毎週というかたちでやりましょう。
髭ソイエにはある程度の髭の長さが必要です。
普通のサラリーマンなら金曜の朝に電気シェーバーで髭剃りして、そのまま無精髭で土曜の夜にはソイエで抜けるくらいになるんじゃないかな?と思います。
無理であっても、日曜の夜にはその長さに達するでしょう。
私の場合は36時間くらいで脱毛できるくらいまで伸びてきます。
密度の減った2回目(生え変わり)以降は痛みが少ない
一通り髭全体が脱毛できてしまえば、次回に生えてくるときは生え方にずれが生じますので密度が少なくなります。
そうです、一度一通り脱毛が完了してしまえば、2回目は続けるのが辛いというほどの痛みはありません。
痛くて髭ソイエをあきらめてしまう人は、1回目で挫折しているのだと思います。
密度さえ少なくなれば、一気に抜ける髭の本数が減りそれほど痛くはありません。
電気シェーバーのように肌を滑らしながら脱毛していくことも可能ですよ。
まとめ
ここではあくまで「はじめての髭ソイエ」のやり方を書いていますが、これも髭の量によって個人差があるのでしょうね。
もともと髭が少ない人なら最初からけっこう楽に感じるんじゃないかな~?
そして濃い人はソイエの髭脱毛は痛くて無理だと言う。
レビューの違いはほんと個人差からきちゃうから困りものですね。
まだ化膿や埋没毛についてのリスク部分を書いていないので、気軽に試してみてね~なんてことは言えませんが、チャレンジ精神っていうのは大事だと思いますよ。