髭の脱毛にソイエを使用するとこんな問題点が…
脱毛なのでどうしても肌に直接負担がかかります。
ソイエの場合は無理矢理引っこ抜いていますからね。
それも大量に。
ここでは埋没毛(埋もれ毛)についてはとりあえずひとまずおいておいて、そのほかの副作用というべき障害についてレビューします。
Contents
ソイエでの髭脱毛後は化膿して小さな膿ができることがあります
夜にソイエで髭脱毛することが多いのですが、朝起きたときに小さな膿が脱毛跡にできていることがあります。
脱毛なので毛穴が開いたままになっていて、清潔にしていないと化膿してしまうのでしょう。
防ぐ方法は清潔にしておくこと
具体的には、髭ソイエをする前に洗顔をして脱毛範囲を綺麗にしておきます。
そして脱毛後も洗顔したほうが良いでしょう。
清潔なタオルで顔を拭いてから寝る。
もう、こんなことしか対処のしようはありません。
それでも膿ができることがある
どれだけやっても目に見えるものでもありませんので、朝に膿をつぶしてオロナインでも塗るしかありませんね。
実際はそれでいいと思っています。
ただし、朝に髭ソイエをやるっていう人は注意が必要です。
仕事や学校に行って気が付かないうちに顔に小さな膿ができている…なんてことになるかもしれません。
多い時には3つくらいできていてもおかしくありません。
ですので、私は朝に対処できるように夜に髭ソイエをすることをオススメします。
生え変わりの髭は勢いが強い
ソイエで髭脱毛を考える人ならば、毛抜きやピンセットで髭を抜いてみたことのある人は多いでしょう。
抜いたあとに生えてくる毛は勢いがありますよね?
電気シェーバーで毎日伸びる分だけの毛を剃りますが、生え変わりの毛はそれらより元気があります。
朝髭剃りしても、夕方には結構チクチク伸びてきたなぁ~なんてことがあるんです。
やはりエステ的な意味では髭ソイエは劣りますね。
私はその程度は気にしませんが、美容目的でやってみようっていう人は気を付けてください。
完全にツルツルに脱毛できるのは最初の1回だけです。
その後は生え変わりのタイミングが違ってくるので、髭が少なくなったなぁ~というのを維持する感じになります。
皮膚から抜けきれない毛がある?
これはよくわからないので推測でしかありません。
ソイエで強制的に毛を引っ張るのですが、完全に抜けきっていないのではないか?というものが残ります。
皮膚側から毛根は抜けてしまってそれ以上は成長しないのですが、皮膚のなかには残ったままという。
朝には電気シェーバーで髭剃りするので短くなってしまいます。
何日かするとその毛が押し出されてきて、爪で完全に押し出したり毛抜きで摘まんだりするのですが、毛を抜く手ごたえというか毛根がないというか。
埋没毛とはまた異なります。
なんか微妙なんですよね。
ここまでのことは推測なので本当のところはよくわかりません。
黒い点として肌に現れたままになってしまうので、毛抜きで処理していくしかないですね。
まとめ
美容目的で髭の脱毛をするならば、ソイエでの処理に過剰な期待は禁物です。
ただし、どんな脱毛方法でも多かれ少なかれ問題はあるかと思います。
合う合わないはやってみるしかないんじゃないかと思いますね。