髭脱毛にソイエ選択したら英雄なのか?愚か者なのか?
2018/01/03
髭の脱毛にソイエを選びし者よ。
神の逆鱗にふれるのか?楽園へと誘われるのか?
髭ソイエという言葉の意味
髭ソイエというのは、パナソニックで製造販売されている「ソイエ」という脱毛器を使用して髭を脱毛しようとするものです。
髭脱毛に必要なソイエは別の記事↓でまとめています。
「髭ソイ」という人たちもいますね。
一部の無謀な人たちが挑戦しているとかしていないとか…?
調べてみるとけっこうやっている人も多いみたいです。
でも実際にソイエで普通に手足の脱毛をするのでさえ腰が引ける人も多いことでしょう。
引っこ抜く方式の脱毛方法ですからね。痛いと思うのが当然です。
それを髭の脱毛に使おうというのですから、正気の沙汰ではないような気もしますが(笑)。
もともとソイエは髭を脱毛する製品ではありませんので、髭を脱毛する目的での使用は自己責任となります。
お約束ですが、そこのところは良くご理解下さい。
髭ソイエは痛い?
ソイエの仕組みを知らない人もいるかと思いますが、脱毛ですので毛を引っこ抜く感じになります。
イメージするだけでも痛いやつだな~ということはお分かりいただけるでしょう。
まさに、痛いのです。
脱毛に興味のある人は多いと思いますが、プロがちゃんと施術してくれるような脱毛エステとは違って、ソイエのような市販されている製品では痛さに尻込みしてしまう人も多いでしょう。
ましてや、使用方法として認められていない髭の脱毛に利用しようというのですから…ね。
実際に使用してみて諦めてしまった方も多いようです。
また、興味はあっても試してもいない人も多そうです。
痛くないソイエでの髭脱毛は可能なのか?痛さを軽減する方法はあるのか?
考えてみましょう。
それでも髭ソイエを実行する意味
とにかく私は髭剃りが大嫌いです。
電気髭剃り機も嫌いだし、T字カミソリも嫌い。
精神的な負担となっているんですよ、髭剃りは!
お金をかけるなら髭の永久脱毛とかあるのでしょうが、そんなメンズエステ店に行く勇気はない!
お金もなければ度胸もない!さらに付け加えるなら…地方都市の田舎町にメンズエステ店なんてないデスょ。。
一生を嫌いな髭剃りと付き合っていかないといけないと思うと、鬱にならないまでも朝が来るのがいやになります。
そんなわけで、少しでも打開策をみつけたくてソイエを手に取りました。
こんなド田舎でもネット通販はできますし、入手したのはオークションの中古品でしたが(笑)。
ともかく、第一に考えるのは毎朝の髭剃りの軽減化。
肌荒れや炎症の危険性はありそうな気もしましたが、エステ的な面は多少目をつぶってもいいと考えました。
実際に膿ができてしまったり、気になるのは「埋没毛」でしょう。
そのあたりの現実的なところはまた別のページにレビューします。