ソイエで髭脱毛した初回の感想をシクシクとレビューしてみる
私はもともと髭脱毛が目的でしたので、髭脱毛=ソイエデビューでした。
手足の脱毛自体にも興味はありましたけどね。体毛も濃いほうですし。
それでも髭剃りのわずらわしさに比べれば、脱毛器を買ってまで試してみたいとは思いませんでした。
天下のパナソニックが製造販売しているソイエですから、そこまで怪しい商品だとは思っていませんでしたが、それでも手が出なかったですね。
髭ソイエのファーストミッションへ作戦をたてる
私のソイエはオークションで2000円で買った中古のソイエ。
製造終了した型式の古いソイエですが、防水機能付きでコードレスのタイプでした。
それでも新品のように綺麗で、バッテリーの持ちも問題なく今でも使用可能です。
新品のソイエもそれほど高くはないと思いますが、やっぱり防水機能付きは高い。
なにより思った成果がでないことも考えられますからね。安くて済むならそのほうがいい。
いろいろ調べてソイエでの髭脱毛はみなさん痛いっていう情報だったので、せっかく防水仕様のやつだったから入浴時に使用してみることにしました。
湯船につかり体を温めれば毛穴が開きます。
そして石鹸を使用しての泡脱毛~これで痛さは軽減できるかなって…思っていた時期もありました。
ソイエでの髭脱毛に挫折か!?
何度も書いていますが、めちゃめちゃ痛いです。
石鹸なんて意味がない。
というか石鹸のせいで手が滑ってやりにくい(笑)。
全裸のまま途方に暮れてしまいました。
それでも意地で、もはや意地のみで片側のもみあげと頬あたりをソイエで抜ける限り施術しました。
ヒリヒリで感覚がなくなりましたね。感覚がなくなったから頑張れたのかも(笑)。
まぁこれは間違った方法だった思います。
私が初回はこうすればよかったと思う方法は↓です。
一か所を一気にやってしまうよりも、全体的に間引きしてしまうのが正解だと思います。
そして次回も間引きながら減らしていくのがいいですね。
感覚がなくなったり、心がポッキリ折れるほど頑張るものではありません。
結局その日は片側をやっただけで、顎にすら到達しませんでした。
まとめ
私は理系の人間なので、こういった実験めいたことをするとき綿密に作戦を練ります。
そして想像を上回るほどの痛みだったのですが、やはり実験心がうずいて意地になり頑張ってしまいました。
初回で髭ソイエをあきらめてしまう人は多いと思いますし、身をもって体験して本当にその理由がわかります(笑)。
ただし、2回目からは髭の生え変わりタイミングがずれて、まばらな髭を抜くことになるのでかなり楽になりますよ。